まさと歯科医院

2021.08.09

中高年のための夏の歌ランキング

 5日は仙台の県庁方面に用事があって出かけました。朝9時前でしたのでオフィス関係の通勤の皆さんが大勢歩いてました。それにしても朝のこの時間から猛烈な暑さでした。普段通勤で外に出ることのない自分にとって、「この猛暑の中スーツで歩いて通勤はきついよなあ…。」と思いつつ勾当台公園の水の流れ(写真1)を横目で見ながら、皆さんと同じペースで歩みました。いつも言ってますがスキー、スケートは得意スポーツですが冬自体は苦手です。しかし夏はどんなに暑くても「もっと熱くなんねえかなあ…。夏が終わらないでほしいなあ…。」と思うほど苦になりません。
 この日はガンガン照る太陽(写真2)に乗せられ、『夏といえばどんな曲がイメージに合うだろう?』と、勝手に順位をつけて口ずさみながら目的地まで行きました。その夏にふさわしい曲のランキングといえば…
第10位 「かんかん照り」井上陽水
 『水道の水がぐらぐらたぎり セッケンはすぐどろどろとける』という歌詞からしてどんだけ暑いのさ!ですね。でもセッケンってとけるの?ですけど。
第 9位 「ヴァケイション」弘田三枝子
 元歌はコニー・フランシスですが、『ギラギラと輝く太陽—』の歌詞はダイナマイト娘と呼ばれた弘田さんの歌い方の方が暑さ100倍です。
第8位 「中央フリーウェイ」荒井由実
 この歌には俳句でいうところの夏の季語がありません。でも『愛してるって言っても聞こえない風が強くて』との歌詞からオープンカーだということと『ビール工場』が出てきますので、まあ夏だろうと勝手に判断しました。ところでオープンカーに乗ったことのある人間に話を聞きますと、『直射日光が当たって日射病になっちゃうよ。』なんてのたまってましたが、「ふーん。どうでもいいけど一度でも乗ってみたいもんだね。」と切り返すのがやっとでした。
第7位 「BE MY VENUS」織田哲郎&前田亘輝(渚のオールスターズ)
 逆にこの歌の1番は夏の季語だらけです。サマー・ワードいっぱいのこの曲は真夏のビーチそのものですね。
第6位 「Blue Lagoon」高中正義

 ギターのインストですが真夏のドライブに聞きたい曲です。このイントロは自分だったら絶対野球で打席に入る時の登場曲にします。
第4位 「真っ赤な太陽」美空ひばり
 それまで着物で「悲しい酒」とか歌ってた国民的歌手が、ブルーコメッツを従え真っ赤なワンピースでこの曲で登場した時は衝撃的でした。
第3位 「Love land  island」山下達郎
 まだレコードの時代に出たアルバム「FOR YOU」のB面の1曲目です。A面の1曲目も大好きなギターのイントロに続いて『真夏の海から—。』で始まりますが、行ってみたいカリブ海の島ってこんなんだろうなということでこっちになりました。
第2位「時間よ止まれ」矢沢永吉
 『思い出になる恋と西風が笑うけれど』…なんて間奏のギターに続く歌詞を聞くと、夕方の西風が吹く気仙沼大島の小田の浜海水浴場ってこんなんだよなあ、と感傷的になります。水着のモデルさんたちがメカジキのサーフボードを持った資生堂のCM曲だったんですよねえ。
第1位 「ペパーミントブルー」大瀧詠一
 大瀧詠一究極のアルバム「EACH TIME」からです。『波は時を砂に変えて寄せる やさしく』って歌詞、松本隆ですからこの曲が一番でしょ。

長くなってすみません。  

あれっ?サザンが入ってませんね…。

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