当医院の
感染予防対策
について
院内での感染予防対策

当医院では、厚生労働省および日本歯科医師会が示す「新型コロナウィルス感染拡大防止のための院内感染対策」に基づき、以下の対策を実施しています。
受診時の体調確認
- 各患者様ごとに問診を実施し、非接触型体温測定器による体温測定を行います。
予約の調整
- 患者様が集中しないように予約を調整しています。
治療時の対策
- 切削を行う際は、口腔内および口腔外バキュームを使用します。
消毒の徹底
- 患者様ごとに治療が終わるたびに、ユニットや接触箇所をアルコールやAP水(中性電解水)などの消毒薬で清拭します。
- 病院内のドアノブや取っ手など、人が接触する箇所を頻回に清拭します。
換気の実施
- 適切な間隔で外気との換気を行います。
スタッフの感染予防対策
- スタッフは毎日検温と体調確認を実施しています。
- 診療中は医療用ゴーグル、マスク、ディスポーザブル(使い捨て)のグローブを使用します。
- 院内ではスタッフは常にマスクを着用し、患者様にもマスクの着用をお願いしています。
- マスクを持参していない場合は、マスクを提供いたします。
患者様への対応とお願い

受診前の確認事項
以下の症状がある場合は、事前にかかりつけ医にご相談ください。
発熱
- 37.5℃以上の発熱、または37.5℃未満でも平熱より明らかに高い場合。
呼吸器症状
- せきや倦怠感が2日以上続く場合。
肺炎の所見
- CTやレントゲンで肺炎像が見られる場合。
嗅覚・味覚異常
- 発熱やせきの前後で嗅覚や味覚に異常がある場合。
マスク着用のお願い
受診の際はマスクの着用をお願いいたします。
令和5年3月13日以降、政府はマスクの着用について個人の判断に委ねる方針を示しましたが、医療機関受診時や高齢者施設訪問時にはマスク着用が推奨されています。
治療について

お口の健康は全身の健康だけでなく、感染症予防や免疫力にも関わっています。
自己判断で歯科治療を中断すると、口腔内の状況が悪化する可能性があります。
これまでに 歯科治療を介して新型コロナウィルスの感染拡大やクラスター発生の報告はほとんどありません。
安心して通院していただきたいと思います。